山川 均
| 著者名 | 山川 均（やまかわ ひとし） |
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| 生没年 | 1880（明治13）-1958（昭和33） |
| 概 要 |
社会主義者、評論家。 岡山県倉敷の生れ。同志社大学中退。キリスト教から社会主義へ移行。1922年日本共産党創立に参画、社会主義運動の大衆化路線を唱え、山川イズムといわれる。日本共産党の「27年テーゼ」で右翼日和見主義と批判されると、共産党を離れ、勞農派の指導的理論家となる。1937年、人民戦線事件で検挙。戦後は社会党左派の理論家として活動した。1958年3月23日膵臓癌のため死去。 |